皆様、はじめまして。ヤマモトと申します。これからFabLibの製品であるRaspberryHabuの作例を紹介して行きたいと思います。
今回の作例はPIRセンサをRaspberryPiで使ってみよう!です。
PIRセンサのはaitendoさんのA500Pです。4.5V-20Vで駆動し、人体が近づくとON信号(Highレベル電圧)が出力されるセンサーモジュールです。今回は5VをRaspberryHabuから給電しました。
デジタル入力を使うので使用したHabuはBasicです。
写真のようにつなぐと、人体を感知したときにセンサがON信号を流してチェック用のLEDが光ります。
ON信号が流れる時間はPIRセンサモジュールの可変抵抗をいじると変更できるようです。
下準備だけですが、今回はここまで。次回はRaspberryPi上でいろいろいじりたいと思います。
writer: ヤマモト
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