IR測距モジュールをRaspberryPiで使おう

今回は赤外線測距モジュールでは有名なSHARP製GP2Y0A21YKをRaspberryPiにつないでみます。

GP2Y0A21YK-front

GP2Y0A21YK-front

GP2Y0A21YK-back

GP2Y0A21YK-back

赤い線が4.5V-5.5Vの電源(vcc)、黒い線がアース(Ground)、黄色い線がアナログ出力(Vo)です。
RaspberryHabuにつなぐときは黄色い線をアナログ入力に繋ぎます。今回はアナログ入力7番ピンを使いました。

GP2Y0A21YK+Habu

GP2Y0A21YK+Habu

そしてデータシートのグラフを見ながら適当にコードを書きます。今回は距離に応じて0から7まで数字を出します。単位は特にないです。

IR

試しに実行してみます。
IR-test1

IR-test2

画面にAD変換された数値(spiresult)と適当に変換した結果(distance)が出ています。障害物の距離に応じて数値(0から7)が出ています。

これでデジタル測距器の完成です。出てくる数値は適当ですが。(ほんとに使う場合はif文の部分をもっと細かく正しい数値で作りましょう)

タグ付けされた , , , , , , . ブックマークする へのパーマリンク.

One Response to IR測距モジュールをRaspberryPiで使おう

  1. ピンバック:OpenAirStar Inc. - OpenAirStar Inc.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>